イタリアTEMPESTI社のSIBILLAを使用

 

＊TEMPESTI 〈テンペスティ 〉
数多くのタンナーが集まるイタリアトスカーナ地方の中でも、植物タンニンなめしの生誕地とも言われるサンタクローチェ地区に所在。創業は100年以上にもさかのぼり、代々伝統的なめし製法を引き継いできました。
主にデンマークなど北欧諸国産を使用。寒冷地で育った成牛はキメが細かく、油脂分も多いのが特徴です。

＊SIBILLA〈シビラ〉
ショルダー部分で、柔軟性に優れひび割れしにくいものをベースレザーに使用しています。
革を1.2mm程度までローラーで延ばし、なめしに使用するタンブラーに入れて柔らかくします。その後天然ワックスを表面に薄く塗り自然乾燥させて仕上げます。

 

【注意事項】
革は天然素材のため、個体特有の傷やシワなどがあることがあります。
また、水濡れや摩擦等により若干の色落ちや色移りの可能性がありますので、ご注意ください。